知らない人なんて居ないくらいの大ブレイクですネ。
自分も、あ、女の子かわいい!って視点で見てみました。
アマゾンプライムでも視られるし、Netflixでも視られますし・・・。
それで、視てみて思うわけです。
グロい・・・
映画放映されたことを報じるニュースなどをみると、
幼児からお年寄りまで映画館に行ってるほど大ブレイク。
でもでも
ということは、斬首シーンとか幼児も見るわけですよね。
そのシーンのときってどんな顔をしていますか?
そういうシーンを見ることに慣れるということは、良いことでしょうか。(大人こどもに関係なく。)
この類のシナリオになってくると、R指定がつくものだと思っていましたが、付いているのはPG12という指定。
公式サイトには”PG12は12歳未満の方は保護者の助言・指導が必要です。”とありますが、映倫のサイトで検索すると出てきません。(その後登録されていましたが、何故なかったんでしょう?)
PG12は年齢制限無しなのですが、興行成績に目がくらんでいるのでは?とも思いました。
自分はアニメ大好きを自負するオタクだった覚えがあるのですが、実は最近のアニメには全くと行っていいほど興味はありません。
理由は、話が嫌らしくグロかったりで楽しく観られないから。
もう一度考えよう。
メディアから発せられる情報、正しく取捨選択できていますか?
同感です。私は昔のドラゴンボールが流行ったころのジャンプ世代でアニメはそれなりに好きなおっさんですが、鬼滅の刃のアニメはグロすぎてこんなの子供に見せて大丈夫か?と思いました。
グロいところを抜きにしてもただのイジメみたいなところや命をそもそも軽視した描写があったり、一人のキャラのなかに矛盾する設定が平気であったり。ただのギャグ漫画ならよかったけど、変にシリアスなところもあるだけに、子供に変な考えを植え付けないかも不安です。
はじめまして!
昔のアニメは暴力的な描写があったとしても、今ほどではなかったと思います。
当時の親も、そういったもの(残虐性)に対する注意はしていたような気がします。鬼滅の刃のような原作漫画も本屋では奥の棚にあるようなジャンルですし。。。
世の中全体、アンダーグラウンド的な要素を娯楽として捉える風潮があるので、起こる事件や人々の日常の行動も上記を逸脱してきています。
とても怖いですよね(;´Д`)